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『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』感想! 会計が仕事や生活に役立つってほんとうなの!?

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数字嫌いなあなたも、数学のセンスが身に付きます!

「やさしい会計なんて、嘘ばっかり!」
ポンと放り投げられた入門書は、『やさしい会計』。その横の本棚には、『よくわかる会計』『会計は簡単だ』などのタイトルが並んでいます。
「もうやめた! 会計なんてわかんなくても、仕事はできる!」

拗ねちゃったあなたに、最後にもう一冊だけ、試してもらいたい本があります。
それが、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」です!

この本には、「会計を嫌いになって欲しくない」という筆者の願いがつまっています。そのため「会計」という言葉に拒否反応がでないための工夫が凝らされています。

日々の生活に転がっている「身近な疑問」から考えることで、会計の重要なエッセンスを学んでいきます。例えば「お客のいない店がなぜ潰れないのか?」を取り上げて、潰れない理由を考えていきます。細かい財務諸表は出てきませんし、専門用語もそれほど多くありません。入門書としてではなく、ひとつの読み物として読むことができるのです。

会計的視点を手に入れると、目の前の世界がガラッと変わります。お店に入るのが楽しくなります。今まで使っていなかったアンテナが、働きだすからです!

会計を知って損することはひとつもありません。この本を読んで会計の流れを大まかにつかむことができたなら、数字が苦手なあなたでも「数学のセンス」を身につけることができるのです!

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の概要と著者「山田真哉」の経歴

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』はどんな本?

この本は、会計を「嫌いにならないためのツール」です。
筆者の目的は、会計に対する「苦手意識をなくして、身近なものとして会計を使ってもらう」ことなのです。

会計を嫌いになって欲しくない。そのためにくだらない話をいっぱいします。でも、その”くだらない”話の中にこそ、会計のエッセンスが詰まっているのです。むしろ、読む時に少しでも「難しい」と感じた箇所は、さっさと読み飛ばしてください。「へぇ。そうなんだー」と流し読める小話を読むだけで、会計センスが身につく。そんな構成になっています。

この本は、一般の人に向けた、会計に親しむための本なのです!

著者「山田真哉」はどんな人?

公認会計士。1976年兵庫県神戸市生まれ。大阪大学文学部史学科を卒業後、一般企業を経て、公認会計士二次試験に合格。
多数の会計関連の著書の中、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(光文社)は163万部を突破、第40回新風賞を受賞し流行語大賞の候補にもなるなど、会計本ブームの火付け役となりました!
(参考文献・出典:Amazon.co.jp書籍紹介情報)

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』のココがすごい!

巷にあふれる会計本の背表紙には、まるで枕詞のように「やさしい」「よくわかる」「簡単」などの言葉が添えられています。
でも、その背表紙を眺めているだけで、「会計はやさしくなんてない」という気持ちは強くなります。大げさに「やさしい」といわなければいけないほど、「会計は難しい」んだろうなと考えてしまうからです。

その悪循環を断ち切ったのが、この本です!

「会計が嫌い」「会計が苦手」「会計を学んでも意味がない」そう思っているあなたでも、きっと会計に対する見方が変わるはずです。

ということで、会計の重要なエッセンスを学べる本書から一部分、紹介します!

身近な疑問からはじめる理由

筆者は、まずは会計そのものに興味を持ってもらい、その本質を大まかにつかんでもらうことこそが、本当の「会計の入門」になると考えました。そのために、自分にみっつのルールを課します。

● 日常の気になる疑問から話をはじめる
● 会計の説明も教科書的な順番を取らない
● 生活でも役立つような身近な知識も入れる

引用『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』

その結果、最初に生まれた「日常の気になる疑問」が、本のタイトルでもある「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」です。

そして、その「潰れない」可能性のひとつがとても面白かったので紹介します。

さおだけ屋は副業だった!?

これは本書前半に示されている「仮説②」に対する検証です。
さおだけ屋はふだん商店街の金物屋を営んでいて、配送を頼まれた際についでにスピーカーから「たけや~さおだけ~」と流しているだけだった。
ということで、結論が述べられています。

本業ではなく副業なのだから、たとえまったく売れなかったとしてもそれはそれでいいわけだし、もし売れたとしたらラッキーというわけである。

引用『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』

そしてこの結論のあと、むかし見たさおだけ屋の話がされます。

むかし、スピーカーで「たーけやー」と流しながら、猛スピードで目の前を過ぎ去っていくさおだけ屋を目撃したことがあった。
いくらお客がいないとはいえ、猛スピードで飛ばすのはいかがなものかと思っていたが、いまにしてやっと謎が解けた。

引用『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』

難しい「会計」の入門書にちょいちょい挟み込まれるコミカルなお話は、ちょうどいいブレイクタイムになるはずです!

まとめ:会計が嫌いな人におすすめ!

「会計が嫌い」「会計が苦手」「会計を学んでも意味がない」
そう思っているあなたのために、この本は書かれました。あなたと会計とが出会うことによって、新しいなにかが生まれることを願って書き上げられた本なのです。

会計は、「どうすれば物事を的確にとらえることができるようになるのか?」ということにチャレンジしつづけている学問です。

会計を知ることで、生活をより便利なものにすることができます。会計を学ぶことで、日常生活において物事のいろいろな方法を用いてシンプルに、かつ具体的にとらえることができるようになるからです。

この本を読み、会計の本質的な考え方を知って、仕事や生活に役立てていきましょう!

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